HX-A500を購入した私から、購入を検討している方へ

  • HX-A500の本体ディスプレイは録画した動画の確認ができない。直近に録画した動画や写真だけ5秒再生することは可能だが、実質役に立たない。録画する前に構図等を確かめるのが本体ディスプレイのメインの使い方になる。録画後の動画の確認には相変わらずスマートフォン等が必要。設定変更に関しては本体ディスプレイがあるお陰でだいぶ便利になりました。本体ディスプレイのおかげで、頻繁に設定を変えるようになった。
  • 給電しながらの録画が上手くいっている時は本体ディスプレイのバッテリーの残量アイコンが消えるので解りやすい。こういう部分でも本体ディスプレイは便利。
  • モバイルバッテリーからの給電しながらの撮影は意外と上手く行く場合が多いんだけど、ACアダプタからの給電が地味に上手く行かないことが多い。私は手持ちのACアダプタのほとんどで上手くいかなかった。今のところ上手くいったのはDoCoMo純正のACアダプタ04/Pだけ。なので、ACアダプタ04/Pに準拠したスペックというのが参考になるかもしれない。ただし、私が確認したのは短時間での動作確認。32GB容量いっぱいまでの撮影は試してないので注意。また、4Kでの1時間を超える長時間連続撮影は熱暴走の報告がちらほら上がっているので、ACアダプタで長時間撮影時には注意したほうが良いかもしれない。
  • ACアダプタで給電しながら撮影する場合のACアダプタは、MPA-ACMA1518で動きました。DoCoMo純正のACアダプタ04/Pのスペックを参考にしました。ACアダプタ04/Pはケーブルの長さが1mと短く不便に感じたので、MPA-ACMA1518を購入。ケーブルの長さは1.5m。ただし、長時間撮影では試してません。私が確認できたのは、ケーブルをHX-A500本体に差し込むとディスプレイの右上に出るバッテリーのアイコンが消え、録画ボタンを押したら録画ができたこと、のみ。給電しながらの撮影はメーカーの保証外ですし、フタをあけながらの撮影はトラブルの原因にもなります。やるなら自己責任でお願いします。
  • 本体のみで要らない動画を削除できない仕様は残念ですねえ。フォーマットで全部削除はできますけどね。不必要な動画の削除には相変わらずスマートフォンやタブレットが必要。
  • ヘッドマウント時に構図を確認するために本体ディスプレイを使う場合、コードの短さは気になった。コードはもっと長いほうが本体ディスプレイは活きたと思う。本体のコードの位置も上下逆の方が使いやすかったかもね。期待されての本体ディスプレイだけど、コードの短さが本体ディスプレイを活かしきれない部分も。
  • 本体ディスプレイは録画中に表示させ続けることができない。そういう設定もない。録画前の液晶自動パワーオフ設定はあるが、録画後は30秒で消える。再度表示させたい場合は十字キーの真ん中を押す。
  • HX-A500の傾き補正「強」設定は、HX-A100の「ON」と同じ。HX-A100もファームウェアバージョンアップでOFF/標準/強に変わりました。「標準」は今までの「ON」よりも弱いという意味。つまり、HX-A500とHX-A100の傾き補正の性能は「同じ」ということ。HX-A500の方が傾き補正の性能が上だと思っている人は注意してください。
  • HX-A500の別売りアクセサリ『マルチベルトVW-MBA100-K』には『クリップマウントVW-CLA100-K』も含まれています。私はそれを知らず『マルチベルトVW-MBA100-K』と『クリップマウントVW-CLA100-K』を両方買ってしまいました。気をつけてください。
  • 『マルチベルトVW-MBA100-K』はとにかく使いづらかった。動いている時ズレやすいので傾き補正は必須だが、ベルトが下にずれたりして上下の角度がずれてしまうとどうしようもない。そのズレも途中で気づき難いので、後で確認したときにガックリするコトが多いと思う。使いこなすには相当の訓練と慣れが必要。なんだかんだヘッドマウントが一番安定する感じ。
  • マルチベルトは役立たずな感じありますが『マルチケース VW-HLA500-K』は買っておいた方が何かと便利。車載動画を撮る場合なんかは必須ですかね。充電の差込口やmicroSDを入れる開閉口が開いてるってのがこのケースが使いやすい一番の理由。給電しながらの撮影に重宝すると思う。
  • 付属ソフトHD Writer WE 2.0でファイルを出力する場合、4GBを超えるものは分割されてしまう。HDDがNTFSフォーマットでも。これはソフトの仕様なので仕方ない。問題なのは4K動画をYouTubeにアップロードする時。分割された4K動画をYouTube上で結合した場合は1080Pになってしまう。これを回避する方法は2つ。1つはHD Writer WE 2.0の「インターネット共有」ボタンでYouTubeにアップロードする。このやり方だと13分の4K動画でアップロード完了まで3時間以上かかる(光回線)。もう1つの方法は、別のソフトを使う。私はTMPGEnc MPEG Smart Renderer 4というソフトを購入した。コレで結合すると1ファイル4GB以上の動画データを作ることも可能。このやり方だと13分の4K動画でアップロード完了まで10分程度。そこからYouTube側の処理は1時間以上かかるが、3時間パソコンをつけっぱなしにしておくよりは10分程度でパソコンの電源を切ることができる方がだいぶマシ。時間節約とTMPGEnc MPEG Smart Renderer 4の値段を天秤にかけ、TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4を選んだ。