私はD750ユーザーですが

次に購入するときはフルサイズミラーレス機を検討します。

今の流れ的に

もう一眼レフは終わりなの?

って雰囲気になっていますが

とりあえず一眼レフの良いところを考えてみる。

まずファインダー。

やっぱりOVFはEVFよりも良いです。

私もちょっと前まで、EVFは拒否反応を起こしてました。

ただ

フィルムからデジタルに変わったカメラにとって

OVFってのはダメなんですよね。

OVFはデジタルの性能を(デジタルになったことのメリットを)100%引き出せない。

デジタルカメラはEVFであるべきだと思いますね。

OVFはデジタル一眼レフにとって、良い部分でもあり悪い部分でもあります。

位相差検出方式AFのオートフォーカス

異論は色々あると思いますが

なんだかんだいって動体相手のオートフォーカスの性能は一眼レフに分があると思います、いくらα9が凄くても。

東京オリンピックで仕事でα9を使うプロっているのかな?って思うぐらい

プロカメラマンがスポーツを撮るのに使うカメラとしてはα9のオートフォーカスでも不安だと思う。

像面位相差AFは画質に影響がある。全く画質に影響がない像面位相差AFってのも出てきているらしいが、正確に言うと影響はある、というインタビューを最近みたことがる。

ぶっちゃけ

ファインダー内の全範囲に対応できる位相差AFのフルサイズデジタル一眼レフがあれば、それが最高です。

フルサイズではないですが、動体相手ではD500が理想ですね。

まあ、動画ではそのAFの強みも使えないんですけどね。

発熱の少なさ

機構上の有利さから、一眼レフは発熱が少なくて済みますね。

一眼レフでも背面液晶を表示させ続けたり動画を録っていれば発熱はミラーレス機と大した変わらないんですけどね。

写真をとる上では

OVFによる省電力性が発熱の上でも有利になるんでしょう。

ここまで書いてみて

結局

一眼レフのメリットって、デメリットも多く含んでますよね。

そして

残念ながら

一眼レフのデメリットの部分はもう、技術の進化で改善が難しいものばかり。

OVFで、これから撮れる写真のおおよそを表示することは不可能ですからね。

位相差AFにはミラーが必要で、そのせいでこれから撮れる写真のおおよそを表示させることはできない。画質を多少犠牲にしてセンサーに位相差を埋め込むなら像面位相差AFを進化させた方がマシだろうし。

発熱も、液晶に情報を表示させ続けないから少ないだけで、その代わり、これから撮れる写真のおおよそを表示させることはできない。

これから撮れる写真のおおよそを表示させることはできないから、カメラマンは技術を磨いて、露出だ色温度だを自分の頭の中で計算し、できあがりをイメージして撮ってた。

それは、デジタル時代に突入してもフィルム時代の撮り方のままだった、ということ。

ミラーレス機になって、そういった情報は撮影前にファインダーや背面液晶に表示され続けている。初めてデジタル時代の撮影の仕方になる。

そして

ミラーレス機の欠点の多くは、技術的な進歩によって解決できそうなものばかり。

EVFはどんどん進化してOVFの有利さは失われていくでしょう。

ミラーレスのオートフォーカスもどんどん進化して一眼レフの優位さが失われていくでしょう。

発熱も、技術の進歩でどんどん少なくなっていくでしょう。

一眼レフの有利さは

現時点で

という条件付きなんですよね。