色々なカメラマンのライティングを見て『これは無意味だ』と思ったこと

それは

ソフトボックス

です。

そう思う理由をこれから書いていきますが、これはあくまで個人的な感想です。

カメラの上にクリップオンストロボを付けて撮った自分の写真を見て

「なんか素人っぽいなあ」

と常日頃思っていた人が

ある時Youtubeをみてオフカメラライティングというものに衝撃を受け

ライトスタンドとソフトボックスを購入する

というパターンの人が結構いる気がする。

その場合

まず大前提として

カメラの上にクリップオンストロボを付けて撮ってもオシャレに撮れないというところを改善する必要があるのに

カメラの上にクリップオンストロボを付けていることがダメなんだ、といってライトスタンドとソフトボックスに逃げる

というのが大問題

って話をすると先に進まないので、今回はあえて飛ばします。

オフカメラライティングが

「良いな」

と感じる最大の理由は

スピードライトの光りがカメラ側から出ているのではなく、別の方向から出ているから。

ソフトボックスはあんまり意味がない。

ソフトボックスが良いと勘違いする理由は

「光が柔らかくなるから」

だろうけど

実際は、面積的に中途半端で

上半身撮影ですら、クリップオン直当てと大差ないくらい光は固い。

ライトがカメラから離れていれば、ソフトボックスでも直当てでも大差ないというのが私の印象。

本当に光の質を柔らかくするのであれば

トレーシングペーパーで面積を大きくするか、150cm以上の大きなアンブレラを使う。

ただ

それをするならクリップオンでは光量が足りず、プロの仕事になる。

つまり

プロが使うような高出力の照明器具を使うことができないなら

ソフトボックスをワザワザ使うというのは無駄な出費

というのが私の考えです。※追記2019/12/05:ここまでの話を要約すると、オフカメラやワイヤレス発光とソフトボックスを同時にやっちゃって、実はオフカメラやワイヤレス発光だけで良かったということに気づかない人がいっぱいいるんじゃないか、という話。

ただ

それでもソフトボックスが良いな

と思う部分が1つだけあります。

クリップオンストロボ、スピードライトの光のムラを無くすことができる。

Godoxや中華の安いクリップオンストロボ、スピードライトとかだと、光にムラがでることがある。

私の場合だと

設定で70mm以上の設定にした時、横線のような光のムラがでた。

こういうムラはソフトボックスを使えばほぼ解消する。

しかし

光りのムラを解消するだけだったら

GODOX AK-R1にワイドパネルを付ければ十分解消する。クリップオンストロボにワイドパネルが内蔵されていればそれでもいいし。そもそもちゃんと純正クリップオンストロボ使うとかニッシンだったりプロフォトだったりの高級なクリップオンストロボを使えば良いワケで。

仮に、クリップオンストロボにAK-R1(とS-R1)だけの装備だったら

ライトスタンドを使わずクリップオンストロボ片手持ちで撮影ができる。

ミラーレス機であれば顔認識や瞳AFで画角全体から被写体を検出しピントを合わせてくれるから

カメラ片手でシャッター押すだけ

スピードライト左手持ち

という撮影方法すら可能。

特徴を理解して使えば、決してソフトボックスは無意味ではないし悪でもないけど

どうせクリップオンストロボしか使わないのであれば

ソフトボックスは、出費の割にはあまり意味がないと思う。

それは

クリップオンストロボで2灯3灯多灯する場合も同じで

クリップオンストロボを立てるライトスタンドは必要だとしても

ソフトボックスの意味は薄いと思う。

 

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