ミラーレス機の連写性能について

ミラーレス機を使い続けてきた人はもう解っているとは思いますが

スポーツ等、動いている被写体を連写で追い続けて撮る

という行為が凄く苦手です。

シャッターが閉じて開いて入ってくる光が

そのままストーレートに目まで届く一眼レフ機と

センサーに入った光をモニターに表示するミラーレス機では

センサーからモニターという流れの中で生じる一瞬のタイムラグが

動体を追いかける上で致命傷になっています。

Z6の場合

秒12コマで撮ると生の映像を表示することができず撮影時の画像を表示するので、

左右に動き回るような被写体を追い続けるのは不可能といってもいいくらいです。

これが解消できているミラーレス機は、シャッターが下りずに連写し続けてもローリングシャッター現象が実用レベルで抑えられているα9系だけでしょう。

加えて困るのがAF精度

ミラーレス機の連写性能は当たり前のように一眼レフ機を超えてきますが

1秒間に10枚を超える連写時にはAFの精度が落ちる気がします。

Z6の場合

秒5.5コマと秒12コマではピントの正確さに違いを感じます。

まあ

秒5.5コマ中5コマでピントが合っている場合と

秒12コマ中7割のピントが合っている場合では

秒12コマの方がピントが合っている写真が8枚撮れることになるので

どっちが良いと考えるかは難しいところ。

どちらにしても

ミラーレス機は連写の数字が凄いですが

その数字は動きものに対して嬉しい機能のはずなのに

動きものが最も苦手な被写体

というのが悲しい現実ですよね。

そういえばキヤノンの1DX mark3は秒16コマで連写するとピントの打率が落ちるので使うのを躊躇する、mark2と同じ秒14コマで撮るとAF精度が信頼できるようになる

といった話がネット上にありましたので

一眼レフ機といえでも、この連写速度でピントを合わせ続けるのは大変ってことなんでしょう。

キヤノンは数字だけ伸ばして

実際はD6と変わらない使用感なのかもしれませんね。

 

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