先日投稿したアイテムですが
次のセールまで我慢できず購入してしまいました
商品を見て想像しただけで
クリップオンストロボの縦構図横構図問題を解決できると思ったんですよね
クリップオンストロボの縦構図横構図問題というのは
縦構図でも横構図でもレンズの真上にクリップオンストロボがくるようにする、ということですね
クリップオンストロボの縦構図横構図問題を解決するアイテムは昔からいっぱいありました
ただ
そのどれもが大きすぎるし重すぎるものばかりな上に
必要な時だけ装着し不必要な時は外すような使い方ができるものはありませんでした
それを解決してくれると感じたアイテムが
FALCAM F22&F38&F50 クイックリリース折りたたみ式ハーフケージキット でした
このハーフケージに
と
と
Nikon TTLコード SC-28
を購入することで
クリップオンストロボの横構図縦構図問題が解決する
といえば伝わりますかね?
察しの良い人は伝わるかもしれませんが
写真等の説明がないと難しいかもしれませんね
ただ
私はすぐにそれが想像できたので急いで買ったわけです
あと
カバンには
ULANZI F38カメラホルスター を購入して付けました
FALCAM F22&F38&F50 クイックリリース折りたたみ式ハーフケージキット には
ULANZI F38回転ズレ防止プレート クイックリリースプレート が付属してるので
ULANZI F38カメラホルスター はベースだけ購入すればいいのが助かりますね
ULANZI F38回転ズレ防止プレート クイックリリースプレート には
ピークデザインのアンカーリンクスや
Falcam Maglink バックルミニキット 等の商品が付くんですよ
これが良くてですね
プレートにカメラストラップを付ける方法が今までで一番撮影しやすかったです
こんな方法があったのか、と驚きでしたね
今まではピークデザインのキャプチャーシリーズやアンカーリンクス
ケージでいうならSmallRigを使っていましたが
ULANZI FALCAM のシリーズを使ってしまうと
あまりにも便利過ぎてもう
他のメーカーには戻れませんね
時々
YoutubeでULANZI FALCAM の案件動画を目にしますが
絶賛が
もの凄く胡散臭いと思っていたんですよ
でもね
実際に使ってみて
私も見事にハマってしまいました
もう他のシステムに戻るのは無理です
このクリップオンストロボの縦構図横構図問題の解決策を
もっと軽量化する方法として
Nikon TTLコード SC-28 ではなく
GODOX X3 のコマンダーを使う
という選択肢が考えられます
ただ
その場合
ハーフケージには
FALCAM F22 デュアルヘッドベース の代わりに Falcam 2532 F22コールドシューマウントベース
を使用する必要があり
GODOX X3 とハーフケージ
もしくは
GODOX X3 と Falcam 2532 F22コールドシューマウントベース が
横構図の時に干渉しそうな気がしてチャレンジできませんでした
Nikon Z6 と GODOX Xpro2 では干渉します
GODOX X3 の形状的にギリギリ干渉しなさそう
とは思いましたが
GODOX X3 を新たに購入する必要がありチャレンジできませんでした
ずっとGODOXのワイヤレスシステムを使っていたので
まさかNikon TTLコード SC-28 が現役に復帰するとは思いませんでしたが
Godox V860IIIを載せても安定して動いております
このハーフケージを使ったシステムは
ストロボ不必要な時に簡単に外せてカメラを最軽量状態で使えるので最高ですね
欠点は
Z8やZ9のような大きさのカメラになると私の望むスタイルで使えないコト
私が今後カメラを購入する時は
Z6やZ7相当の大きさのカメラを選ぶことになりますね
もしくはCANONのR5やR6相当
このハーフケージのためにカメラを選ぶ、くらい
このハーフケージは気に入りました
コメント