レンズ保護フィルターに対する考え方を改めないといけない

私はレンズ保護フィルターは『付けない派』です

でした、と言った方がいいかな

最近は付けようと思うようになりました

付けた時の懸念点は

なんといっても画質に対する影響ですよね

10万円を超えるような高級なガラス素材で作られたレンズに

数千円程度のガラスを付けるなんてもったいない

みたいな感じでしょうか

ただ

実際のところ

保護フィルターを付けたからといって

画質に対する影響

はっきり言って皆無に等しいんですよね

そうであるなら

安全面のメリットがあまりにも大きすぎるので付けた方がいいのは間違いないです

ということで付けて撮影したら

夜景、ライトアップの撮影で思いっきり悪影響が出る

というね

じゃあ

夜景、ライトアップの時だけ保護フィルターを外せばいいのか

って話になるんですが

例えば

ズームレンズの場合

レンズ交換の手間が省けるからズームレンズを付けてるワケで

夜景、ライトアップの時だけ、もしくは必要応じて保護フィルターを外すって手間は

ズームレンズを付けてる意味が薄れちゃうんですよね

ということで

レンズ保護フィルターを付けるか付けないかは

他の人の情報を鵜呑みにせず

自分の撮影環境でのベストをしっかり考えないといけないですね

私の結論としては

安い保護フィルターなら付けない

付けるなら最高級レベルのものを付けっぱなしにする

ですかね

コメント

タイトルとURLをコピーしました