消費者が一番イヤなことをNikon Z6IIIはやってしまっている気がする

私が値上げで一番イヤなことは

値上げしているのに品質が下がっていること

ですね

品質は同等だけど値上げ

値段は上がってないけど質が下がった

とかは、イヤだけどまだ我慢できる

値上げと品質低下を両方いっぺんにやられると

そのメーカーが嫌いになったりする

今回のZ6IIIは

かなりそれに近いな、と思いましたね

値段は上がってるのに画質が下がってる(正確にはダイナミックレンジが旧モデルより狭くなってる)

この「画質が下がってる」が

上で述べた「品質が下がってる」のイメージに近くなっちゃってるんですよね

実際は

ダイナミックレンジが狭くなった以外の性能は大幅に強化され

Z6IIIトータルの質は過去モデルより大幅に上がっているのですが

写真にとって最重要な「画質」に関わる部分の質の低下ってのが痛いですね

仮に

中身Zfの筐体Z6系に変わっただけ

だったとしたら

想像でしかないですが

Zfよりも安いですよね、筐体の質ならZfの方が高そうですからね

そういうカメラをユーザーの大半が望んでいること

たぶんニコンも把握してますよね

もしかしたら

そういうカメラ

Z5の後継モデルとして出てくるかもしれませんね

27万8000円とかで

そういうカメラをZ6IIIの前に出しちゃったらZ6IIIが全く売れないの解ってるから

実は半年後とかにZ5の後継モデルとか出しちゃったりしないですかね

ニコンて

そういう卑怯なこと、するじゃないですか

大半の人がZ6欲しいの解ってるのに

Z7を先に出してZ6を後に売るとかね

まあ

私の妄想です

コメント

タイトルとURLをコピーしました