これは絶対に買わないといけないLEDライト

撮影用の小型LEDライトは

低出力だけど、小型ゆえに必ず持っていくことができ

あったおかげで助かった、ということがよくある。

欠点はもちろん低出力、つまり暗いということだが

このライトZHIYUN FIVERAY M40は凄い

小型LEDライトのサイズで40Wの明るさがある

40Wとは

私が先日購入した GODOX ML30Bi と同じ出力である。

実際は

リフレクター有る無しの差で明るさが段違いで違ったり

バッテリーの違いで稼働時間が2~4倍違ったり

GODOX ML30BIの方が大きい分、実力は上なのは確かだが

それでも

ZHIYUN FIVERAY M40 の方が優秀だと思ってしまう。

なぜなら

この小型さゆえ、いついかなる時も100%持っていくことが可能だから。

そして、一人での撮影で使いやすいから(片手で扱いやすいから)。

とにかく信じられない明るさ。そして2700-6200kのバイカラー

唯一の欠点は

小型で高出力ゆえにバッテリーの持続時間が100%出力で29分と短いこと。

ただ

100%出力で29分も使えるなら工夫のしようはある。

まず

私のように写真撮影メインなら、29分はまあ使える。

それに、そもそも100%で使うことがどれだけあるか。

また

GODOX ML30BIとの値段差を考えれば

ZHIYUN FIVERAY M40  を2台購入したとしても

値段はGODOX ML30BIと同じで、持ち運びや運用はZHIYUN FIVERAY M40 の方がラク。

2台あれば、バッテリー持続時間の問題はだいぶ解消されるはず。

そう考えると

ZHIYUN FIVERAY M40 は撮影に革命をもたらす機材な気がする。

※海外の通販サイトには、ZHIYUN FIVERAY M40 用のディフューザーが売っていた。これは買った方が良いだろう。早く日本のAmazonでも買えるようになってほしい。

※充電しながら使用可能ということなのだが、仕様がイマイチ解りにくい。まず、充電は最大でPD15Wなのは間違いない。満充電の状態でPD15Wで充電しながら40Wフルパワー照射で使用すると、入力15Wより出力40Wが大きいのでバッテリーは減り続け、満充電時から約1時間30分ほど使用できる。バッテリーのみだと約30分だから3倍ほど伸びるということだろう、たぶん。解りにくいのはPD40W以上で電力が供給される場合で、この場合は40Wフルパワーで照射しながら充電もできるらしい。仮に、コンセントからPD50Wで電力が供給された場合(PD50Wまで対応らしい)、40Wフルパワー照射をしたら、PD50Wのうち40Wは照射に使われバッテリー切れを気にする必要がなく、10Wで充電されているということなのだろうか。同じように、PD50W以上のモバイルバッテリーなら(そんな大出力のモバイルバッテリーがあるか解らないが)モバイルバッテリーが空になるまで40Wフルパワー照射が可能で、その間に10Wの充電も行われている、ということになるのかな。そこらへんが不正確なのでなんとも言えないが、少なくともPD15Wで充電、もしくは充電しながら使用可能、というのは間違いないっぽい。

PD15W以上のモバイルバッテリーならエレコムのEC-C03BKあたりが候補にあがるでしょうか。

お手軽価格のモバイルバッテリーならAnkerというイメージでしたが昔の話ですね。AnkerはPD対応だと意外と高額。日本メーカーの方が安いくらい。

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