ZHIYUN FIVERAY M40とアンブレラホルダーを使えば、簡単に持ち運びできる面光源のLEDライトができあがる?

ZHIYUN FIVERAY M40 、 Godox FG-100 、 アンブレラ 65cm 透過型 を購入後の記事はコチラになります。以下は購入前の記事として読んでください

 

先日紹介したZHIYUN FIVERAY M40  は

小型なのに40WというとんでもないLEDライトですが

小型ゆえ点光源で光が固いのが欠点ですよね

でも

アンブレラホルダーとトランスルーセントアンブレラを使えば

気軽に持ち歩ける面光源にならないだろうか?

例えば

以下で紹介する3つの製品の組み合わせとか

使い方としては

Godox FG-100ZHIYUN FIVERAY M40 を付ける

移動時はアンブレラ 65cm 透過型を外して持ち運び、使う時になったら Godox FG-100アンブレラ 65cm 透過型を付ける

この使い方だったら

面光源を手軽に外に持ち運ぶことができる

欠点はまず

ZHIYUN FIVERAY M40 が最大出力で30分弱しかもたないことだろう

大きい面光源で使うなら最大出力が必要になると思うので(最大出力でも光量足りるか?)、30分弱という短さをどう思うか。

ただ、40Wの大きい面光源をハンドグリップ運用でき、こんなにコンパクト軽量に持ち運ぶことができるメリットは大きいと思う。

PD対応のモバイルバッテリーと組み合わせてバッテリーの持ち時間を長くする等、工夫をすればかなり便利で使える気がする。

あと、ZHIYUN FIVERAY M40  を縦に装着するなら光源がアンブレラの中心よりも上にズレるので、光のムラはありそう。面光源というメリットよりはLEDの直接的なまぶしさを軽減するメリットの方が大きいかもしれない。

LEDの40W直撃は相当にまぶしいので何かしらディフューズが必要だがZHIYUN FIVERAY M40  だとスマートにディフューザーを取り付けることはできないので、今回のような工夫が必要になってくる。副産物として面光源も手に入るといった感じか。

これらの組み合わせは思いつきで書いたので、実際に検証したわけではなく

購入する際は自己責任でお願いします

コメント

  1. […] 先日書きました商品の中で […]

  2. […] 前回の記事、前々回の記事の続きです […]

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