出先でデジタル一眼のデータバックアップをiPadにとる際のリアル

PCレスでデジカメのデータをバックアップをとる方法

出張先にノートパソコンを持っていくのがベストなのは間違いありませんが

それをiPadで代用した場合のリアルを紹介します

イメージとしては

撮影してホテルに返ってくるまでにRAWのみで500枚撮ったと仮定します

  • カメラはZ6(2400万画素)でカメラにUSBケーブル(type C ⇔ Type A)を直挿しします
  • そのケーブルをLightning – USBカメラアダプタ に挿します
  • Lightning – USBカメラアダプタ をiPad mini 5 に挿します
  • Z6の中のXQDもしくはCFexpress に2000枚のRAWデータが入っていたと仮定します
  • 2000枚のRAWがiPadに表示され選択できるようになるまで約1分20秒ほどかかります(ただしサムネイルは空の状態で内容は表示されていません)
  • RAWデータを選択できるようになってからiPadにコピーする500枚を選択するのにだいたい2分ほどかかると思います(2000枚のうち撮ってきた500枚は一番最後の500枚になるワケで一番最後までスクロールして、そこからだいたいのところまでさかのぼってサムネイル表示させて違ったらまたさかのぼってサムネイルを表示させてを繰り返して見つけるまでだいたい2分くらいと仮定しました)
  • 500枚をiPadにコピー完了するまで約13分かかりました

ということで

ホテルに戻ってから写真のRAWデータ500枚をiPadにコピーし終わるまで15分~20分くらいでしょうか。

その間に被写体の方が着替えたり化粧を直したりして再出発

といった流れが作れると思います。

被写体の方の着替えやお化粧直しや休憩にもっと時間がかかればデータをバックアップする時間に余裕ができますね。

逆に

1000枚撮ってきたってなると

時間は2倍

2000枚撮ってきたとなると

時間は4倍かかると思ってください

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