Nikon Z6II発売で考える『Z6のAFの何が悪いの?』って話

Z6のAF性能について

指定したAFポイントに対するAFの性能は極めて正確です

ここらへん一眼レフ機の比ではありません

基本的にクロスセンサーではないので、シングルセンサーゆえの欠点もありますが、それでも一眼レフ機に比べれば正確ですし、スピードも十分です。

ただまあ

像面位相差やデュアルピクセルCMOSを採用しているカメラなら、AFの正確さはどこも同じでしょうね。

Z6のAFで不満を感じるのは

オートエリアでユーザーが追いかけて欲しい被写体を捉えてくれないことにあります。

例えば

カメラ横で人間の全身が映るくらい被写体が小さかった場合

捕捉してくれないことが多いです

これで困る場面は

写真で言うと

被写体が次々とポーズを変えていき、そのタイミングに合わせてシャッターを切る場合

顔の位置がポーズ毎に変わることが多いので、その都度フォーカスポイントを移動してたらタイミングが合いません。

できればオートエリアで済ませたい

動画だともう、普通に困りますね。

瞳認識にならないことは良いのですが、せめて顔認識ぐらいはして欲しいし、それができなくても人間ぐらいは認識して欲しいんですが、全然関係ない場所にピントが引っ張られること、多いです。

ターゲット追尾AFを使うことで対応できそうなものですが

ターゲット追尾AFはターゲット追尾AFで、やっぱりあんまり信用できず、急に良く解らないところにターゲットが引っ張られてしまうことが多いんですよ(引っ張られるというか引っかかる感じ?ターゲットが狙った場所からズレ始め信用できなくなる)。

これ

同じSONY製センサーを使っている他メーカーなら難なく解決できることなので

ようはニコンの圧倒的な技術力不足だと思うんですよね

ホントにもう

他を圧倒する技術力不足です。

私は動画でZ6のAFが信用できず

ピン固定で録ることが多くなり

「動画なのに動きが少ないですね」って言われたことがあります(笑)

ここらへん

Z6IIで改善されたら素晴らしいですね

 

Z6IIで気になるAF周りの新機能は

ワイドエリアAFで瞳AFに対応したことです

上で書きました「被写体が次々とポーズを変えていく」という際

顔の動きはだいたいワイドエリアAF内で納まると思うので

「この範囲内で瞳(もしくは顔)を探してね」と範囲を絞ってあげることで精度が上がるんじゃないかな?と想像しております。

そして、その機能が動画でも使えるということで期待しちゃいますね。

 

Z6IIやZ7IIの発表は

他メーカーのユーザーからは鼻で笑われ

ニコンユーザーですら失望してしまう内容なので

まるで質の悪いコントを見せられている気分になりますが

どうせコントなら

アンジャッシュくらい高度なすれ違いコントにして欲しい

 

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