参照元:
Republican presidential candidate former President Donald Trump raises his fist as he is rushed off stage after an assassination attempt during a campaign rally in Butler, Pa. @apnews pic.twitter.com/VoAYqRC4QV
— Evan Vucci (@evanvucci) July 14, 2024
※以下の内容は全て憶測です
ピューリッツア賞は確実だろうと言われているこの写真ですが
過去にピューリッツア賞を受賞しているカメラマンだ、という話もありますね
ほか、この写真についていくつかの噂話です
カメラはソニー製
α9IIIだという噂です
α9IIIだから撮れた写真だ、と言えるかどうかは解りませんが
このカメラマンはSONYのカメラを相棒として信頼している、ということでしょう
この写真がα9IIIもしくはSONYの宣伝につながるのは間違いないでしょうね
いや
間違いない、はさすがに言い過ぎかもしれませんが
良い印象につながる気がします
親指AFだった
親指AFだから撮れた写真だ、と言えるかどうかは解りません
親指AFの優位性はあったのかな?
背面液晶はチルト式だった
※α9IIIだとしたら、チルトもできる「4軸マルチアングル液晶」ですね
私は
背面液晶はバリアングル派、もしくはバリアングルでもイイでしょ、という側でした
しかし
今回の件で少し考えが変わりました
写真で最も大切なことは
シャッターチャンス
です
私の見た動画がこの写真を撮ったカメラマンの行動だとしたら、ですが
腕を伸ばして背面液晶でチルト→EVFをのぞく→腕を伸ばして再び背面液晶でチルト
の動作を繰り返していて
そのスムーズな動作からみて
背面液晶がチルト式だったから撮れた写真だ
と言えるでしょう
α9IIIだとしたらチルト式もできる4軸マルチアングル液晶ですが
あの時の動きはチルトで動かしてましたね
あの動きは
バリアングルだともうちょっとモタつくと思います
急いでいる時ならバリアングルの展開をミスる可能性も高まります
そのモタついている時間でシャッターチャンスを逃していた可能性は十分にあるんじゃないでしょうか
その点
チルトのシンプルな動作は有利に働きますね
写真にとってシャッターチャンスが最も大切だというならチルト液晶
という論も成り立つかと思います
私は
あそこまで急いで背面液晶を展開する
というのを想定していなかったのでバリアングル液晶派でしたが
あのリアルを見てしまった今
考えをチルト液晶派に改めるかもしれません
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