私は今まで
カメラの設定でヴィネットコントロールはOFFで使っていました。
レンズの周辺減光は味として好きな表現方法でしたので。
しかし
NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sの周辺減光についてはダメでした。
好きになれないタイプの周辺減光。
なんかもう
「微妙にケラれてる?」みたいな周辺減光の仕方なんですよねー。
最初は初期不良かと疑ったくらい。
色んな条件でテストしましたが
そういう周辺減光のタイプなんだな、という結論に達しました(ヴィネットコントロール設定で解決したから)。
で、
Z6の設定でヴィネットコントロールは「標準」にして使用することにしました。
この設定をすること言うことは、他のレンズにも反映されてしまうということですね。
上にも書いた通りレンズの周辺減光は好きでしたから、少々残念な気持ちもあります。
まあ、インスタ用にトリミングしたりすることも多いですし
まずは写真の明るさを均一にしておいて
後で必要に応じてLightroomなりPhotoshopなりで周辺の光量を落とす方がレタッチやトリミングがラクですね。
Z6の場合
ヴィネットコントロールの設定はRAWデータにも反映されるんですね。
ゆがみ補正だったり、高感度ノイズ設定だったり、RAWデータがいじられていることについては賛否両論あるとは思いますが、とりあえずまあ、深く考えないでおきます。
コメント