Nikon Z5IIの人物撮影における露出オートは信頼できるものだった

その理由は

b4の『マルチパターン測光の顔検出』です

これをONにすると

顔の明るさがちょうど良い明るさになるように露出を調節してくれます

この設定にアクティブ-D-ライティングのオートを加えれば

絞り優先、シャッタースピード優先、ISOオート等で撮影することで

調整しやすい適正露出のRAWができあがると思います

これで

ユーザーセッティングのU1とかU2に

「野外用」や「屋内/夜間用」の設定を入れておけば

露出や色温度やオートフォーカスを全てカメラ任せにして

シャッター押すだけにできますね

それが楽しいかどうかは別にして

イベント等で「逃さず撮る」ということには集中できると思います

コメント

タイトルとURLをコピーしました