Z5II でやっとα7IIIに追いついた感じ
ここまで長かったねぇ
別の見方をすると
いまでも多くの人にとってα7IIIで十分、間に合ってるってこと
α7IIIは今のSONYを作ったカメラで
他社メーカーから大量のユーザーを引っ張ってきた凄いカメラだったよね
キヤノンはR6でα7IIIに追いついた感あったけど
Nikonはいつまでたってもα7IIIに追いつくカメラが出せなかったなあ
やっと
Z6IIIで追いつくのかと思ったら見当違いの方向にいっちゃって
どうなるのかと思ったら
Z5IIでついにα7IIIに並ぶカメラを出すことができた
この流れ
私にとっては色々思うところがありますね
初代Z6を購入したらα7IIIには遠く及ばないAF
Z6IIで映像エンジンをデュアル化したけど、それでもα7IIIには遠く及ばない
というか
映像エンジンのデュアル化は映像エンジンの開発が遅れてる失敗してるって意味らしいから
新しい映像エンジンの開発に相当苦労してたんでしょうね
その点キヤノンはさすがというか
R6でα7IIIにすぐに追いつく
キヤノンはAF強いからなぁ
AFというものができてからNikonは大きくシェアを落とした歴史があるからねぇ
NikonのAFの弱さは伝統なんだよね
どちらにしても
Z6登場から間もないZ6IIなので購入は見送り
Z9が出た時
やっとSONYやキヤノンと戦えるAFになったけど(それでもSONYやキヤノンからはAF性能半段格下感ある)
私にとって購入可能な値段ではないし
Z8が出たけどそれも購入可能な値段ではなく
Zfは絶対に持ちにくさが苦痛になることは解ってたしファンクションボタンも足りない
だからZ6IIIに期待してたらそれも手が届かない価格
そしてついに
Z5II
ここまで長かった
長く待った結果
中身α7IIIと同じものが出てきたんだよね(笑)
それくらいα7IIIは凄いカメラだったし今でも現役だよね
Nikonユーザーにとって幸運なのは
中身α7IIIが最新機種として存在するってことかな
ほとんどα7IIIだけど
オートホワイトバランスは良くなってるし
ファインダーや背面液晶も綺麗になってるし
認識できる被写体も多くなってるし
RAW動画も撮れる
α7IIIの『ちょっと古いかな』って部分を
今の時代に合わせた性能にしている
SONYユーザーが望んでたα7IIIの正常進化ってきっとコレよね
ここはホントに
Nikonユーザーは幸運だと思うね
コメント